2012年01月12日

土俵と床の高低差はなくすべき

昨日5時過ぎから相撲を見ていたら、把瑠都(ばると)VS若荒雄(わかこうゆう)戦で

把瑠都が若荒雄を送り倒したときに行司の木村庄三郎(61)が巻き込まれて

土俵下に落ちて頭を強打、ぴくりとも動かないという事態があったのですよ。

結局、架担で運ばれて診療所で意識は回復したのだが、

CTスキャン等の検査を受けるため救急車で病院へ運ばれたそうです。


前から思っていたのだが、土俵(四角の部分)を床から約60センチほど高くしているのは

やめた方がいいんじゃないかと思う。

今回みたいに行司が危ないというのもあるが、それより毎回力士の方が

危なくて仕方がない。

力士がケガをする原因の一つになっていると思う。


それ以外にも、力士がおもいっきり勝負できないのがイヤだ。

よく見る押し出しした力士が相手力士を抱えて落ちないようにするシーンは

好きじゃない。

やっぱり相撲は土俵の外に相手力士を豪快に押し出す・投げ飛ばすのが

おもしろい。


そのためには土俵(四角の部分)と床の高低差をなくすべきだ。

客席は高くなっているのだから、よく見えるように設定できるはずだ。

大相撲も改善すべきはして欲しい。



























Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 10:51│Comments(0)
 
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