2012年01月10日

南海トラフ巨大地震に備えるべき 1

東日本大震災の復興もままなってない今日だけど、

次に危ないといわれる南海トラフ巨大地震に対する備えも

ほんとはもうしとくべきなんだけどなあ。

南海トラフとは静岡・和歌山・高知・宮崎の沖合でプレートが沈み込んでいる

活発で大規模な活断層のことなんだけど、巨大地震が百年から二百年ごとに

発生している場所なんですよ。

特に和歌山県は過去たびたび津波の被害にあっているんだから、

被害にあう前に高台移転すべきだと思う。(←山が多いので可能)

津波の被害にあってから高台移転するのと、

被害にあう前に高台移転するのでは、助かる人命も守られる家財も

大きく違うのは言うまでもない。

もちろん東北の被災地が優先だが、余裕ができたら和歌山県や高知県の

高台移転の工事を行うべきである。

やるべき公共工事はたくさんあるのである。






Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 16:53│Comments(0)
 
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