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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年09月23日

大掃除じゃ~

またまたブログさぼってごめんなさい。

今日は大阪からいとこが泊りに来るので部屋を大掃除しております。

本と服に埋もれてまあ、汚いこと・・・・これからはきれいになった部屋から

ブログお届けします。

ほんと、きれいになるとやりやすいよ。

ちなみに、いとこは明日、つくばのイーアスで講演?するそうな。  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 16:47Comments(0)

2012年07月20日

んんん?国民の生活が第一党?

民主党離党者が相次いでいる昨今でございます。

小沢一郎の新党の名前聞いたときは長すぎてあきれちゃったけど、

この男は政党を壊しては作り、また壊すの繰り返しだな。

選挙と政局ばかりで、なにか一つでも建設的な政策の実現をしてきただろうか?

さすがに次の選挙は小沢の党は勝てないだろうし、

勝ったら日本の有権者はバカすぎるよ。

まあ、この政党のことなんかアホらしくて調べる気もしないんだけど。


ところで別の民主党離党者が「みどりの会」という会派を作ったんだけど、

その女性4人議員のなかに、この前私と会った元国民新党の亀井亜希子議員が

入ってるじゃないですか。

ぜんぜんそんなことは言ってなかったので、ちょっとびっくり!


いや~政界支離滅裂状態って感じだね。




  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 19:11Comments(0)

2012年07月16日

新生日本の将来構想2 ~郵便局は公便局へ生まれ変わるべき~

小泉純一郎元首相のときに決まった郵政民営化だけど、

今の郵便局って民間会社なのか公共機関なのか、

わけわからなくなってるじゃないですか。

自分の考えとしては、公共機関に戻すべきだと思う。

だって郵便事業は赤字だったわけではないし、公共機関の出先窓口として重要でしょ。

ただ戻すだけではなく、名前も郵便局ではなく公便局(こうびんきょく)

に改めるべきだと思う。

すなわち、「公的な便利をはかる機関」という位置づけだ。

郵便事業も継続するけど、それも含めた「公的な便利をはかる」という部分を

強く打ち出すのだ。

今でも公共料金の振り込みや税金の納入など、郵便事業以外のことも多くやっているのだから

公便局の方が名称としてふさわしいと思う。

国の出先機関としてはもちろん、市町村合併で役所が遠くなったことを考えれば

地方自治体の出先機関としての重要度は高いし、さらに高める必要があると思う。

最終責任機関として公便省という省を作り、無数にある公便局を管轄させようと考えている。


話はちょっとずれるけど、公共料金の振込みなんてコンビニでもできるじゃないかっていう人は、

フランチャイズオーナーにとってはあれが一番の不満になっていることを知らないのだ。

どういうことかというと、ただでさえ公共料金の振込み取扱いはめんどうで、

直接利益とは関係ないうえに、カタログ・テレビ・インターネット通販の振込み取扱いの激増で

通常業務が阻害されるのが目に余るようになってきたのだ。

実際、コンビニ本部との対立・訴訟になるケースがでてきているし。

そもそも民間企業が公共料金の振込みを取り扱わなければならない義務はないしね。

それを考えれば、コンビニで振込みができるのが未来永劫続くとは思えない。


あと問題点になるのが、ゆうちょ銀行のことなんだけど、

利息を付ける預金以外の銀行業務(振込み・引き落とし・両替等)は公便局でも

やるべきだと考えている。

こういうものは手数料無料でやるつもりだ。

つまり、金融便利業務(←こういう呼び方があるか知らないけど)はやるけど、

利息のつく預金あづかり業務およびそのお金の投資業務はやらないということだ。

言うまでもなく、預金をあづかって利息を付けるという行為は、

その預金を投資にまわして利益をあげなければならないということであり、

そういう行為は民間銀行に完全にまかせるべきだ。

どう考えても公務員がやってうまくいくわけない。

今までの郵便貯金はほとんど国債で運用されてたけど、今や民間銀行までも国債での運用が

主力って状況で、これはこれでどうにかしなくちゃならないけど(デフレ脱却ってことですよ)、

経済不況のときは民間銀行が国債の引き受け手になるんだから郵便貯金がわざわざ引き受ける

必要はないし、経済好況の時は国債は発行すべきではない・・・・というか償還すべき。

また、公便局は各民間銀行の窓口業務も代行しようと思っている。

こうすれば支店をたくさん作らなくても銀行業というのはできるし、銀行業への新規参入も可能になる。

ここで、私の銀行業務に関する考えをまとめると、

  ・郵便局あらため公便局・・・・金融便利業務および銀行窓口業務

  ・民間銀行・・・・預金あづかり業務および事業投資(企業融資)

特に民間銀行には銀行本来の役割である事業投資(企業融資)に力を注いでほしいのだ。

もちろんそのために政治家がデフレ脱却をはたし、好景気を作り出さなければならないんだけど、

銀行が金融手数料で稼ぐなんてセコすぎる。

国が預金保護を完全に保証してやる代わりに、

金融手数料は無料にさせるべき(←確か昔はこうだったんじゃなかった?)。


話がだいぶ銀行の方へそれてしまったけど、関連性が強いので許してほしい。


お願い
 自分の新生日本の将来構想を載せて責任党のホームページを
 大幅リニューアルしたいんですけど・・・・お金が正直厳しいです。
 ということで↑上記意見に賛成の方は寄附をよろしくお願いします。
 (責任党ホームページ内に寄附受付の部分があります)
  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 12:53Comments(0)

2012年07月14日

新生日本の将来構想1 ~財務省は分割して統治せよ~

しばらくブログご無沙汰になってすいません。

自分が考える日本の将来構想まとめたり、それで寝不足になったまま

介護の仕事してたりで余力なかったんですよ。(完全徹夜のまま仕事やったりもしたよ)

その構想の一部を紹介すると・・・・まず今日は省庁再編の財務省のとこからいこうか。

太字は自分の構想上の省だから。


財務省を徴税業務のみの税務省と予算編成のみの予算省

分割してしまうというのが自分の考えなんだな。

なぜかというと、財務省のようなお金の入口(徴税)と出口(予算)の両方を持った強大な組織は

政治家の官僚統制が難しいからですよ。

現実に財務官僚が首相を統制してる始末だし・・・・(笑)って書こうと思ったけど笑えん!

このような強大な権限をもった組織は ”分割して統治せよ” というわけですよ。

大英帝国の植民地政策ばり、はたまた徳川家康の宗教政策ばりだな(笑)。

ちなみに現在、本願寺(浄土真宗)が本願寺と西本願寺に分かれているのは

一向一揆に手を焼いた家康が親玉である本願寺を分割して力を結集できなくした

政策の結果なのですよ(日本史豆知識かーい!)。


戦前は政治家が軍人(軍務官僚)の統制に失敗して国を滅ぼしたかと思えば、

戦後は政治家が(文民)官僚の統制に失敗して国をだめにするとは・・・・

・・・・官僚が悪いというより、政治家が情けな過ぎる。


まあ、こういうことを書いてしまえば財務官僚を敵に回すんだけど、

民主主義の時代だから自分の考えを書くなり、口にするなりするしかないわけで

仕方ないと思ってる。

まあ自分が戦国武将ならば自分の考えは軽々しく口にしないんだけど、

今は戦いが選挙だからね、しょうがない。



お願い
 自分の新生日本の将来構想を載せて責任党のホームページを
 大幅リニューアルしたいんですけど・・・・お金が正直厳しいです。
 ということで↑上記意見に賛成の方は寄附をよろしくお願いします。
 (責任党ホームページ内に寄附受付の部分があります)



       


  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 23:34Comments(0)

2012年06月27日

消費税増税に怒り!

昨日(6/26)、消費税増税法案が衆議院を可決したけど、

責任党は消費税増税に反対だし、そもそも消費税そのものを

撤廃したいくらいなのだ。

今の政治家や官僚、そしてちまたにも結構こういう人は多い

社会保障費の増大のまえに消費税増税もやむなし、

っていう話だけど、こういう人たちは増税すれば税収は増えると

単純に思っているらしいのだが・・・・

この単細胞どもが!!!


デフレ+不況局面で消費を抑制する消費税増税なんかしたら

さらなる景気悪化をまねいて税収も減っちまうのがわからんのか!



単細胞バカにつける薬は無いって感じだな。


あと老人に多い、

孫たちの世代にツケを残してはいかん

的な話だけど(←昨日テレビの街頭インタビューを見てムカついてしまった)、

まあ政府の借金の多さを心配してるんだろうけど、

消費税増税って社会保障(年金・医療・介護等)のためにやるんであって、

政府の借金返済のためにやるわけではないですよ。

それに政府の借金は消費税増税したぐらいでは

返済できないのがわからんのか、このボケ老人が!

政府の借金返済は日本を好景気にして税収増を目指さない限り

できません。

だいたい、今、孫の世代を育てている20代~40代の世帯を直撃する

消費税増税しといて、孫のためになるわけないだろ。


ほんと頭悪すぎんのか、欺瞞的なのか日本のためにならない人間が多すぎる。

こういう欺瞞的バカどもを一刀両断すべく、責任党はがんばります!  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 05:18Comments(0)

2012年06月21日

パーティーに行ってきた

昨日(6/20)は「日本経済復活の会」主催の講演に行ってきました。

亀井 静香(かめい しずか)衆議院議員が講演するそうな・・・・

・・・・国民新党おん出されてどうするんだろ?この人と思って東京・市ヶ谷まで

行ってみたら、



日本経済復活の会はいつも「アルカディア市ヶ谷」という、ちょっと豪華な講演所で
やっております


↑ 立食パーティー やんけ!
  そういえば講演100回記念とか書いてあったな~
  やべー私服つうか普段着で来ちまった!(もっともジャケットとかもってないんだけど(笑))

てなことになったわけですよ。

まあ、私服の人も少数ながらいたから ”超” は浮かなかったけれど。



日本経済復活の会会長 小野 盛司氏・・・・いつもながらショボショボした語り口でした



亀井 静香氏の講演・・・・政局の話が中心だったんだけど、この人自身がどうするのか
               は言ってなかったなぁ。
               石原 慎太郎と橋下 徹が組んでみたいなこと言ってたよ。



経済評論家・作家の三橋 貴明氏・・・・乾杯のあいさつ景気よくやってくれました。
                   この人、超多忙だから役目終わったらすぐに帰っちゃったけど。



作家・ジャーナリストの河添 恵子氏・・・・立食4人ぐらいで話したけど、かなり現実的なひとでした



亀井 亜希子参議院議員とわたくし
亀井 亜希子議員は飾らない気さくな人柄で好感もっちゃったよ。
話した感じはすごくまともな人という感じ。
あとでホームページ見たけど、結構、政策について詳しく調べてるね、この人。

  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 01:54Comments(0)

2012年06月13日

新しい拡声器買ったぞ~

新しい拡声器 (声を大きくする機械) 買いましたよ。

なんず無線の 「パワギガ+」 ・・・・最近YouTubeで結構宣伝しているやつなんだけど、

前になんず無線で拡声器買ったときは 「小さすぎるんじゃないか」 と思って

大きいの買っちゃたんだよねぇ。

結局、前のは大きすぎて失敗でした。

今度の小型拡声器で演説やるぞー!

まずは原稿もって練習やろうと思う。(去年は原稿なしで失敗だったからなぁ)

場所も地元の牛久ではなく柏あたりがいいと考えている。

あのへんなら気楽にできそうだ。

やったらYouTubeにアップするのでお楽しみに。




手のひらと比べても小さいでしょ




前は演説はマイクでやるものだと固定観念があったけど、
今度からはヘッドフォンでやりますよ!  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 06:48Comments(0)

2012年06月04日

脱原発でぶれた橋下徹

野田政権が関西に電気を送ろうと

大飯原発(福井県)の再稼働を検討しているけど、

それを受けて6月4日橋下徹大阪市長は関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を

容認しちゃったよ。

やっぱり、思いつきのポピュリズムで「脱原発」 を掲げただけで、

本気でもなければ、覚悟もないウソつきだったね。

←橋下本人は著書で「政治家と弁護士はウソつきの始まり」って言ってるぐらいだからね、

  この人は詐欺師的性格の持ち主だよ、間違いなく。


5月15日に、大阪市の料亭で、

関西経済連合会と関西電力の会長である森詳介、

大阪商工会議所会頭、関西経済同友会の代表幹事と、

2時間にわたって「再稼働の必要性」を説得され、

橋下徹は考えをすっかり変えたのだ。

橋下徹も民主党政権も自民党も

経済界(大企業経営者たち)には逆らえないことが明らかになったね。


野田政権や橋下徹らは夏季だけの 「臨時的な再稼働」 ということを言ってるんだけど、

原発ってそんな 「つけたり止めたり」 できるもんじゃないだろう。

迷走しだすよ、この人たちは。


福島県の相馬地区や双葉地区は実際にそうなったけれど、

原発は事故が起きれば放射能に汚染されて故郷喪失・国土喪失になってしまうのだから

再稼働など絶対にすべきではない。

原発再稼働をすすめようとする経済界・野田政権・橋下徹
死すべし!

  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 18:48Comments(0)

2012年05月23日

中野 剛志 著「レジーム・チェンジ」を読んで

政治・経済・エネルギーなどいろいろな本を読んでいるので、

今日は最近読んだ本で良かった本を紹介します。

京都大学准教授・中野 剛志(なかの たけし)氏といえば反TPPの論客として

本やネットの世界ではここ1、2年ぐらいで有名になった人で、自分も「TPP亡国論」や

その他何冊か読んで勉強させてもらているのですよ。


今日紹介するのは 「レジーム・チェンジ 恐慌を突破する逆転の発想」 です。


レジームとは体制のことで、これまで支配的だった政治・経済の体制がすでに機能不全に

陥っているのにもかかわらず、その代りとなる新しい体制がいまだに成立していない・・・・・

・・・・この状況こそが深刻である。

特に日本経済が10年以上もデフレに苦しみ続けている事態が

いかに異常で、個人や社会に破壊的であるか訴えています。


デフレとは狭義では物価が下落し続け、貨幣価値が上がり続けることで、

そこから企業投資の減少個人所得の減少を招き、

その結果 需要不足 という状態になり

また最初にもどるデフレスパイラルという最悪の経済状況に日本はなっているわけです。


日本におけるデフレ不況の原因は何なのか?

それはバブル崩壊後、90年代前半から自民党政権が進めてきた経済政策

構造改革」というものである。(ニュースでよく聞いてきたでしょ)

構造改革の背景にある欧米仕込みの思想が「新自由主義」で

「自由市場こそが経済および社会発展を最大化する最良の手段である」という信念であり、

まあ要は市場原理主義的なイデオロギーなわけですよ。

そのキーワードは「小さな政府」「民営化」「規制緩和」「グローバル化」「消費税増税」という

おなじみのものです。

これらはインフレ時(需要過剰・供給不足)には有効なものであることは中野氏も

認めています。

  ・小さな政府→公共事業・無駄な公務員の削減による需要の抑制

  ・民営化・規制緩和→効率化および新規事業者参入による供給能力の増大

  ・グローバル化→輸入増大・外資参入による供給能力の増大 

  ・消費税増税→言うまでもなく需要の抑制

事実、アメリカ(レーガン政権)・イギリス(サッチャー政権)のときに新自由主義的政策が

押し進められましたが、このときのアメリカ・イギリスは悪性のインフレに経済が苦しめられていました。

しかし、
これらインフレ時の経済政策を
今の日本がおかれているデフレ時(需要不足・供給過剰)に
やったら
最悪になるに決まってんだろう(怒)


というのがこの本の最大の主張であります。


この新自由主義・構造改革路線は1996年~の橋本 龍太郎内閣の時に加速し、

2001年~の小泉 純一郎内閣で頂点に達し、

現在の民主党政権でも継続されているのですぞ。

この体制からの転換がレジーム・チェンジであり、

この古恵良と責任党が狙っているものなわけですよ!




↓ 第25回ゴー宣道場で発言する私(後姿だけど・・・・)








  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 22:11Comments(0)

2012年05月20日

稀勢の里 無念!

今日の取り組みで稀勢の里が敗れて優勝逃したけど、

惜しかったなあ~、把瑠都をあと少しのところまで追いつめてたのに。

初優勝はまた今度に・・・・できれば今年やって欲しいけど。

優勝した旭天鵬はベテランだけど、初優勝で男泣きしてたね。

ほんとおめでとう。  


Posted by 古恵良 元 (こえら はじめ) at 18:24Comments(1)